私は、大学卒業後、地方銀行に就職し、主に営業(新規開拓、中小企業融資、住宅ローン、金融商品販売など)を行っていました。
そして、28歳のときに一念発起して弁護士を目指すことにし、銀行を退職して法科大学院へ入学、3年間の受験勉強、1年間の司法修習を経て、32歳で弁護士となりました。
弁護士登録後は、名古屋市内の法律事務所に勤務し、企業法務や離婚、相続、不動産関係などの一般民事事件を中心として弁護士としての経験を積んだあと、平成30年1月に花の木法律事務所を開設しました。
日々の業務においては、これまでの経験を活かして、難しい法律問題も分かりやすい言葉で説明し、依頼者の方が納得・満足できる解決ができるように尽力することを心掛けています。